2015年 01月 10日
ワークショップ |
年が明けて10日目。
昨年から準備を進めておりましたワークショップを本日開催することが出来ました。
3連休の初日にも関わらず参加頂いた皆さまに心から感謝を申し上げます。
昨晩、一人で設営した全景です。
今回は、温かな雰囲気の中でリラックスして対話をして頂こうと思い
自宅で行いました。
私の生活背景の一端を観て頂くことが自宅を選択した目的です。
結果は、ご満足頂けたようです。
今回のワークショップの目的は、参加者同士の対話を通じてコミュニケーションスタイルを
見直すための新しい選択肢を見つけて頂くこと。
主役はもちろん、参加者の方々です。
下は20代、上は60代、性別、お仕事の内容もバラバラで利害関係全くなし。
6名の方々は、お互いに初対面。
昨日に美味しい焼き菓子を買い求め、血液浄化の効果がある云われている黒焼き玄米茶を
準備して14時から開始。
アイスブレイクは、呼吸を整えて重心を骨盤に下げて心身を整えるために
腹式呼吸とグラウンディング。
場の空気が一気に変化し、緊張感がほぐれたところから『コミュニケーション』の
見直しのための対話を開始。
参加目的も夫々違うことを知り、参加者の方々は一層この場に興味を持たれた様子でした。
休憩時間には、お持たせのリンゴをむいて召し上がっていただきました。
黒焼き玄米茶も焼き菓子もご満足頂けました。
一つ一つにストーリーをつけて召し上がっていただく、
これもコミュニケーションスキルの一つだろうと思います。
見直したしたいと思っていらっしゃるコミュニケーションスタイルも6人6色。
私の方から提案して、ある方が気にされていることについて一人一人のお考えを
シェアしてもらいました。
少人数だからこそ、深堀ができると喜んで頂けたようです。
最後に参加目的をどれくらい満足させることができたか、
10点満点で採点して頂きました。
驚くなかれ、満点の方が一人いらっしゃいました。
チョッと感動しました。
ワークの中で、この方とお話された方が、『表情が柔らかくて話をし易かったです。
ノンバーバルに長けた方だと思いました。』と承認のプレゼンをされていました。
参加者から参加者へのプレゼントがあるのは、場の空気を更に新鮮なものにしてくれます。
この方は、職場の先輩が私が作ったチラシを観て、
以前受講したことのある人で面白いから参加してみたらと勧めてくれたそうです。
私にとっては大きな承認です。
色んな出会いがあって、どこかで誰かと繋がっていることを知ることが
できるのもワークショップの良いところなのかもしれません。
時間が過ぎても、誰も帰ろうとしません。
ワークショップの時間が終ると緊張感がほぐれて、もっと話をしたくなるようです。
『この場を更に良くするために、何かを加えるとしたら何が良いですか?』と訊ねたら、
『鍋料理』との答えを頂きました。
つまりは、一つのテーブルを囲んで食事をすることで更に対話を深めることが出来る。
『実はさ・・・・』と気がかりになっていることをシェアしたいようです。
私にとっては、自宅でのワークショップは成功と思っています。
それは、時間の制約がないので皆で余韻を楽しみながら対話を弾ませてくれたから。
今日お集まり頂いた皆さまには心から感謝を申し上げます。
新しいスタートを切れたことに感謝です。
ステキな3連休を!
ごきげんよう♬
昨年から準備を進めておりましたワークショップを本日開催することが出来ました。
3連休の初日にも関わらず参加頂いた皆さまに心から感謝を申し上げます。
昨晩、一人で設営した全景です。
今回は、温かな雰囲気の中でリラックスして対話をして頂こうと思い
自宅で行いました。
私の生活背景の一端を観て頂くことが自宅を選択した目的です。
結果は、ご満足頂けたようです。
今回のワークショップの目的は、参加者同士の対話を通じてコミュニケーションスタイルを
見直すための新しい選択肢を見つけて頂くこと。
主役はもちろん、参加者の方々です。
下は20代、上は60代、性別、お仕事の内容もバラバラで利害関係全くなし。
6名の方々は、お互いに初対面。
昨日に美味しい焼き菓子を買い求め、血液浄化の効果がある云われている黒焼き玄米茶を
準備して14時から開始。
アイスブレイクは、呼吸を整えて重心を骨盤に下げて心身を整えるために
腹式呼吸とグラウンディング。
場の空気が一気に変化し、緊張感がほぐれたところから『コミュニケーション』の
見直しのための対話を開始。
参加目的も夫々違うことを知り、参加者の方々は一層この場に興味を持たれた様子でした。
休憩時間には、お持たせのリンゴをむいて召し上がっていただきました。
黒焼き玄米茶も焼き菓子もご満足頂けました。
一つ一つにストーリーをつけて召し上がっていただく、
これもコミュニケーションスキルの一つだろうと思います。
見直したしたいと思っていらっしゃるコミュニケーションスタイルも6人6色。
私の方から提案して、ある方が気にされていることについて一人一人のお考えを
シェアしてもらいました。
少人数だからこそ、深堀ができると喜んで頂けたようです。
最後に参加目的をどれくらい満足させることができたか、
10点満点で採点して頂きました。
驚くなかれ、満点の方が一人いらっしゃいました。
チョッと感動しました。
ワークの中で、この方とお話された方が、『表情が柔らかくて話をし易かったです。
ノンバーバルに長けた方だと思いました。』と承認のプレゼンをされていました。
参加者から参加者へのプレゼントがあるのは、場の空気を更に新鮮なものにしてくれます。
この方は、職場の先輩が私が作ったチラシを観て、
以前受講したことのある人で面白いから参加してみたらと勧めてくれたそうです。
私にとっては大きな承認です。
色んな出会いがあって、どこかで誰かと繋がっていることを知ることが
できるのもワークショップの良いところなのかもしれません。
時間が過ぎても、誰も帰ろうとしません。
ワークショップの時間が終ると緊張感がほぐれて、もっと話をしたくなるようです。
『この場を更に良くするために、何かを加えるとしたら何が良いですか?』と訊ねたら、
『鍋料理』との答えを頂きました。
つまりは、一つのテーブルを囲んで食事をすることで更に対話を深めることが出来る。
『実はさ・・・・』と気がかりになっていることをシェアしたいようです。
私にとっては、自宅でのワークショップは成功と思っています。
それは、時間の制約がないので皆で余韻を楽しみながら対話を弾ませてくれたから。
今日お集まり頂いた皆さまには心から感謝を申し上げます。
新しいスタートを切れたことに感謝です。
ステキな3連休を!
ごきげんよう♬
by gotohda
| 2015-01-10 22:26